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たばこ対策担当者研修会 ~COPD啓発を通した喫煙対策の進め方~
実施日 | 2013年10月31日 |
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会場 | 栃木県 栃木県庁本館9階会議室3 |
タイトル | たばこ対策担当者研修会 ~COPD啓発を通した喫煙対策の進め方~ |
内容 | 【目的】 COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、喫煙等の刺激による肺の慢性的な炎症反応を基本病態とする呼吸器の疾患であり、たばこ対策による早期発見・治療を行うことで、発症リスクの減少、重症化を予防できることから、たばこ対策とCOPDの早期発見に主眼をおいた対策が重要である。 そこで、COPDの理解を深め、効果的なたばこ対策につなげていくための手法について学ぶ機会とする。 【開催概要】 共催:栃木県・一般社団法人GOLD日本委員会・ディスカバリーCOPD研究会 対象:行政関係者(健康福祉センター、市町たばこ対策担当者) 会場:栃木県庁本館9階会議室3 日時:平成25年10月31日(木) -受付 午前9時15分~ -講習会 午前9時30分~正午 【プログラム】 開会・挨拶 講演1「COPDの疾患概念、診断、治療」 講師 一般社団法人GOLD日本委員会 代表理事 福地義之助先生 講演2「COPD啓発を通じた禁煙対策」 講師 獨協医科大学呼吸器・アレルギー内科 教授 石井芳樹先生 質疑応答 休憩 ・一般社団法人GOLD日本委員会の活動の概要 ・COPD啓発活動の事例紹介 -岩手県普代村保健センター、大阪府吹田保健所など ・スパイロによる肺機能チェックの実際/体験(協力:チェスト株式会社) 終了 |
問合せ先 | info@gold-jac.jp |
実施主体(施設名) | 栃木県・一般社団法人GOLD日本委員会・ディスカバリーCOPD研究会 |