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メディアフォーラム2010 「COPDのこわさを知る~500万人のCOPD潜在患者の早期診断を~」

実施日 2010年11月10日 16時00分-18時30分
会場 東京都 三菱ビル コンファレンススクエア エムプラス 1F サクセス(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F)
タイトル メディアフォーラム2010 「COPDのこわさを知る~500万人のCOPD潜在患者の早期診断を~」
内容 報道関係者を対象に、COPDに関する最新の情報をお知らせするメディアフォーラムを、11月10日(水)、東京都内にて開催いたします。

《対象》
新聞、雑誌(一般および医学専門紙誌)の記者を中心に30-40名程度
《プログラム》
司会進行:GOLD-JAC 委員長/順天堂大学医学部 呼吸器内科 客員教授 福地義之助先生
16:05~16:20 1. 「COPD 息切れのメカニズム」 和歌山県立医科大学 アレルギー・呼吸器内科 教授 一ノ瀬正和先生
16:20~16:35 2. 「COPDは怖い病気・全身の病気」 京都大学大学院 医学研究科 呼吸器内科学 教授 三嶋理晃先生
16:35~16:50 3. 「おぼれるような苦しみと恐怖」(COPD患者さん体験談) 呼吸器機能障害者団体・患者会 足立サンソ友の会 会長 成島鉄男さん インタビュア-:福地先生
16:50~17:05 4. 「COPDの早期診断を ―受診と肺年齢チェックの呼びかけ―」 霧ヶ丘つだ病院 院長/久留米大学医学部 臨床教授 津田 徹先生
17:05~17:20 5. 【World Health Topics】 「2010:The Year of the Lung 世界肺年の活動について」 東京女子医科大学 第一内科 主任教授 永井厚志先生
17:20~17:35 6. 【COPD Update 2010】 「在宅呼吸ケア白書2010 ―COPDの動向―」 順天堂大学医療看護学部 専門基礎内科学 教授 植木 純先生
17:35~17:50 質疑応答
17:50~18:30 【体験企画】 「記者の肺年齢チェック&息苦しさ体験」(スパイロメーター、スレショルドPEP を体験)
《共催》
GOLD日本委員会、アストラゼネカ株式会社、アボット ジャパン株式会社、大塚製薬株式会社、杏林製薬株式会社、グラクソ・スミスクライン株式会社、田辺三菱製薬株式会社、 帝人ファーマ株式会社、ニコメッドジャパン株式会社、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、ノバルティスファーマ株式会社、ファイザー株式会社
《後援》
日本医師会、日本呼吸器学会、日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、日本呼吸器疾患患者団体連合会
《協力》
チェスト株式会社
URL http://www.gold-jac.jp/
問合せ先 info@gold-jac.jp
実施主体(施設名) GOLD日本委員会
実施記録(コメント) 報道関係者を対象に、COPDに関する情報をお知らせするメディアセミナーを11月10日(水)、三菱ビル コンファレンススクエア エムプラス(東京 丸の内)にて開催いたしました。

今年は「COPDのこわさを知る~500万人のCOPD潜在患者の早期診断を~」と題して、COPDの息切れのメカニズムや怖ろしさなど、COPDの最新の話題も含めGOLD日本委員会の先生方よりご紹介いたしました。

また、COPD患者さんよりご自身の体験談についてもお話しいただきました。メディアフォーラムの最後のプログラムとして、体験企画「記者の肺年齢チェック&息苦しさ体験」を実施しました。
実施記録(写真)1 メディアフォーラム2010 「COPDのこわさを知る~500万人のCOPD潜在患者の早期診断を~」 実施記録(写真)1
実施記録(写真)2 メディアフォーラム2010 「COPDのこわさを知る~500万人のCOPD潜在患者の早期診断を~」 実施記録(写真)2
実施記録(写真)3 メディアフォーラム2010 「COPDのこわさを知る~500万人のCOPD潜在患者の早期診断を~」 実施記録(写真)3